サイクリング・ツーリズムの可能性

ひがしかわ観光協会がこの夏、旅行者向けに自転車のシェアサービスを試験的に始めたという記事を、今月書きました。空港や駅から観光地までの移動手段「二次交通」を、バスやレンタカーより手軽に、そして移動そのものを観光にするという狙いです。

欧州など諸外国ではかなり普及しているらしく、旅行者だけでなく、地元住民の足としても活用されているそうです。そういえば、わが社でも自転車通勤するスタッフが増えました。50代の先輩は健康づくりのため。30代の後輩は単に気持ちがいいから。マイカー通勤から自転車通勤に切り替える理由は人それぞれですが、朝の通勤時間だけみても、ずいぶんと自転車人口が増えたような気がします(それでも、マイカーが一家に一台だった時代よりは少ないか)。

国もサイクリング・ツーリズムの調査事業を各地で進めていて、新たな観光産業の創出に力を入れています。旭川は観光地が分散していると言われますが、自転車移動がしやすい(楽しい)まちづくりという視点も面白いかもしれません。実家が神居で、高校通学で橋2本越えなければならないのがトラウマのおじさんのひとり言でした。

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