顔が決まれば、すべては見えてくる??

先日ライナーでは、大雪圏のお酒の数々を、作り手たちとの会話を楽しみながら味わえるイベント「道北の愛酒バル」を初主催しました。デザイン制作を担当する私は、前売券・広告類・WEB・POP・看板など多岐にわたる制作物の数々に、一体何から手をつけたらいいのかわからないYOー\(^o^)/と、ぷちパニック!

しかし、どんな時でもまず一番に制作すべきは、イベントの顔「ロゴマーク」です。ロゴが決まれば、方向性が見えてきて、どんな制作物もそのイメージに合わせて迷いなく作っていけます。同じイベントに関わるスタッフの方々にも、目指す雰囲気がロゴの見た目で共有できるので、連帯感もアップ!

愛酒バルオリジナルTつくりました
来年はどんなグッズができるかな〜


そんなロゴを構築するプロセスでは、どんなイベントにしたいか、長く愛されるにはどんな雰囲気がよいか等、イベント全体を深く考えます。悩ましくも大切な作業なので、しっかりと納得のいくカタチを目指します。イベントを開催したいが、イメージが固まらない…など、お困りの際は是非ご相談ください。一緒に考える作業からお手伝いします。
制作部 馬渕

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