104食目 和食レストランて〇お

士別に用事ができたので、昼頃に片付くよう向かった。士別と言えば、やはり羊が食べたい。少し早めの11時20分、検索して見つけた「和食レストランて〇お」に到着した。広い駐車場には既に3台の車。店内へ入ると「お好きな席へ」と勧められる。小上がりが個室のように仕切られていて、安心して食事ができそうだ。座ってメニューを見ると、サフォークの文字が躍っている。ここは勢いよくがっつきたいので「サフォーク丼」を注文した。

待つこと5分、大きめの丼が運ばれてきた。真上から覗くと、ぎっしり肉が敷き詰められ、ご飯はほとんど見えない。立ち上る湯気から、炭火焼の芳ばしい香りが鼻孔を擽る。まずは肉を一口。ガツンとくる胡椒の刺激が、柔らかい羊肉と相まって最高のおかずと化している。舌に残った風味が消える前に、ご飯を一気に頬張る。味噌汁でリセットし、同じ動作を繰り返す。この肉汁と胡椒のバランスは、なんとも癖になる旨さ。勢いが止まらない。肉の下に分厚く敷き詰められていたご飯は、ものの3分で無くなった。

自粛の影響でサービスの珈琲が無かったのは残念だが、会計の際「お口直しに」とガムをくれた。この懐かしい雰囲気がたまらなく良い。再訪時は肉厚なのに柔らかそうな、ステーキ風サフォークを頼むと決めて店を出た。

帰路の道中、デザートを考えながら走っていると、国道沿いに「美〇屋菓子店」を発見。立ち寄ると、200円台のケーキがずらりと並ぶ最高のお店。嬉しくなって苺ショートとチョコケーキを買ってしまった。まだまだ士別は探索不足だったらしい。今後の開拓が楽しみである。

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