88食目 ○ざ喜

工場夜景が縮小するという噂を聞き、強行スケジュールで室蘭まで足を運んだ。午前中に到着し、測量山や祝津公園を訪れ、昼間の工場萌えをカメラに収めた。ここで早めに昼食の検討を始める。室蘭は特盛の宝庫、何を食べるか考えただけでお腹が鳴る。ネットで調べていると、驚愕のトンカツを見つける。それが今回の「○ざ喜」である。皿から溢れんばかりのカツが盛られた定食が、700円だというのだ。これは行列必至だろうと、開 店 の11時に間に合うよう向かった。

10時50分 に到着、既に二組お客さんが待っていた。開店と同時に案内され、すぐにカツ定食を注文。連れはもう一つのお薦め品、肉鍋定食750円をチョイスした。その後も続々とお客さんが訪れ、わずか10分程で満席状態となった。少し待つと料理が運ばれてくる。厚さは無いが、乱雑に重なり合ったカツの山。野菜もご飯も中々ボリュームがある。カツを一口頬張ると、しっとりとジューシーで、見た目以上に味わい深い。白米との相性は抜群だ。連れの肉鍋も、高級すきやきを髣髴とさせる霜降り感。豚肉とは思えない、美しいピンク色だ。野菜や豆腐など肉以外も量があり、これで750円とはコスパ最強クラスだ。双方ともおかず能力が高過ぎて、あっという間に白米が無くなった。しかたなくライスを追加注文する。超満腹になったが、バランスは完璧になった。

 

大満足で会計に行くと、ライスの追加分が計算されていない。指摘すると「おかわり1回は無料にしてるの」と太っ腹な女将さん。やはりコスパ最強だ。今度は牛の肉鍋や刺身を肴に、夕食で一杯ひっかけてみたい。

関連記事一覧