ウインウインはどこだ

テイクアウトや宅配システムに加えて、サブスクや量り売りやレンタルなどのサービスが地方でも多彩になってきましたね。日本茶の定額制は地元のウサギヤがかなり早くから展開していたけれど、大雪地ビール館ではできたてのクラストビールを格安で持ち帰りできるし(ペットボトルでもいいって!)、女性店主が切り盛りする酒屋・酒守蔵では日本酒のサブスクが好評だとか。私は先日、イオンシネマのワンデーパスポートを利用してみました。一日、映画観放題&ドリンク飲み放題で2500円。朝からびっちり3本観て、大満足して帰りました(がんばれば5本はいけますよ!)。

「ライナーに広告出したいんだけど~」とお声がけいただいた場合、ご案内できるいちばん安い商品は、便利帳広告の4000円です。求人なら1万円、飲食店なら2万円から。基本の料金プランはそれでよしとして、1カ月間とにかく宣伝したいんだ!とか、5万円でどんなことができる?とか、料金表にはない、顧客それぞれの事情に適った柔軟なプランづくりが今さらに求められていると感じています。料金表はだれでも読める(笑)。潜在的にどんな需要があるのか、媒体づくりを担う編集サイドが推し量るためにも、ライナーにこんなサービスあったらいいな!という要望はご遠慮なく、どんどん伝えていただけたらうれしいです。余計な事いうなと営業に睨まれそうですが…「どうにかならない?」くらいはみなさん絶対言ってみたほうがいいと思いまっす!!
広告部 谷口

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