ライナーが全力で応援します 見せよう道北の底力!

すさまじい勢いで猛威を振るう新型コロナウイルス「COVID-19」。出口の見えないもどかしい状況の中、ライナーとしても微力ながら何が貢献できるかを模索する毎日を送っています。

そこで弊社が行っている取り組みをいくつかご紹介します。内部的には、まず大前提とされている「人との接触」をできる限り避けるため、3月初旬頃から2棟ある社屋にてスタッフの分散勤務やマスク着用の義務化を実施。ライナー紙面をお届けする配布員についても、手洗いや作業及び配布時のマスク着用を徹底しています。また、お取引企業様には大変ご迷惑をおかけする形となりますが、当面訪問での営業活動は自粛し、広告のお打ち合わせや取材についても、お電話またはメール、チャットの活用をお願いしています。やむを得ずお伺いする場合も、滞在時間を最小限に留めるなど配慮しますので皆さまもご協力を宜しくお願いします。

外部的な取り組みとしては、特に打撃を受けている飲食業界のため、各店のテイクアウトメニューの情報をまとめたページをライナーウェブ上にて展開しました。現在150軒以上の情報が集まっていますが、さらなる使いやすさを目指し、各店の所在地が地図上で一目にわかる「テイクアウトマップ」もご用意しました。また紙面でも5月1日号から29日号までの期間限定で、飲食定型広告を通常価格の半額以下でご提供する応援キャンペーンも実施しています。

ライナーはこの事態が長期に渡った場合でも、できる限り発行を続けていきたいと考えています。このような難局だからこそ、これまで以上に企業や読者に寄り添い、支え合いながら、街中に笑顔が溢れるような媒体をこれからもお届けしていきたいと思います。

広告部 佐々木

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