師走の物欲
クリスマスにお正月、財布のひもが緩む師走がやってきました。コロナ禍でお金使ってなーい!かと思いきや、ライブ配信サービス多発のこのご時勢。これまで都会は遠いぜ…と諦めていたイベントがポチっと見れちゃう時代の変化に歓喜し、私は散財ぎみです。テイクアウト飯(つまみ)は鮨率高め、エンゲル係数も上昇し、個人的には経済ぶんまわしてる気持ちでいっぱい(笑)。また先日、読者アンケートで「ことし買ってよかったナンバーワン」を聞いたところ、それ私も欲しい…とついメモりながらの編集作業。本格的な冬を前に、自宅を充実させる物欲も高まっているみたい。
最近の紙面では、クリスマスケーキ特集、新春のごちそう情報と、師走を盛り上げるコンテンツを立て続けに発行しました。ステイホームの可能性はまだまだあって、それを後押しする提案が進化しきっていないと感じています。旭川はなおのこと。事業者さんにはライナーを通じて、読者の購買意欲を余すことなく獲得していってもらえるよう、一緒に知恵を絞っていけたらと思います。 豪華30品を揃えた読者プレゼントスペシャルは、1日に発行しました。みなさん今ごろ、穴が空くほどじっくり見て読んで、選んでくれていることでしょう。ご協力くださった広告主様、ありがとうございます(当コーナーは毎月ありますのでまたぜひ♥)。昨年の応募数は1813通でした。今年はきっと、もっと増えるぞ…。集計係のうれしい悲鳴が聞こえます。
広告部・谷口