アウトドアシーズン、終わりました?

本格的に雪も降り、いよいよ冬が始まりました。ウインタースポーツやアクティビティをやらないという人は、これにて「アウトドア・キャンプシーズンも終了」という方も多いのではないでしょうか。

私も、もうキャンプは無理だな~と考えていた晩秋の10月末、アウトドアファンには何とも嬉しい知らせが届きました!そうです。大人気の国内ダウン・アウトドアブランド「ナンガ」の北海道初店舗がなんと近隣の当麻町にオープンしたのです。

同店は同じく当麻町に店舗を構える「ムーンロイド」さんがフランチャイズで運営。東京、大阪に次ぐ国内3店舗目がなぜに当麻町に?とお思いの方も多いかと思いますが、実はこのムーンロイドさんの功績が大きかったのです。まだナンガが山岳用ダウンジャケットや寝袋などの、いわゆる玄人向け専門メーカーだった数年前、「街着としてのファッション性を保ちつつ、マイナス20℃を超える日もある旭川でも快適に過ごせる、最強のダウンジャケットを作りたい」と考え、別注をかけたのがムーンロイドさんです。そうして出来上がった「ホワイトレーベル」シリーズは瞬く間に全国でも人気となり、ナンガ自体の認知度を飛躍的に上げる大きな役割を果たしました。

そんなムーンロイドさんのプッシュや当麻町の強力なバックアップもあり、町営キャンプ場という「フィールドの真横」という好立地に晴れて出店となったのです。ちなみにそのキャンプ場は、冬季営業も実施。皆さんも今シーズンはナンガの最強ダウンと寝袋で、真冬キャンプにチャレンジしてはいかがでしょう?

広告部 佐々木

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