レジャーシーズン到来ですね

週末のお楽しみ、テレビ東京の「男子ごはん」(今もケンタロウさん復帰を信じてる)を観ていると、米袋バッグが紹介されていました。紙製だから軽いけど、重いお米を運べるくらい頑丈、そして意外にも水に強い米袋のよさをいかしたリメイクです。ネットでちょっと調べてみると、新潟などでは地域色豊かな米袋のデザインを生かして、バッグの他にもポーチや手帳カバーなどが作られていました。自分の推し米を、食べて、ロゴまで持ち歩けるなんて、遊び心とエコ心が上手に昇華されているなと感じます。

旭川市内の上森米穀店さん(旭川市1条通21丁目)でも、実は米袋バッグの作り方を教えてくれます。折って、切って、ハトメを付けてひもを通すだけと意外に簡単ですが、自分で作れば愛しさもひとしお。これは、大雪カムイミンタラDMOさんの地域交流ツアーで体験できるワークショップの一つです(パンフレットの制作を担当させていただきました♥)。遠出しにくいこのご時世、近場でかわいいもの作ったり、楽しい思い出作ったりしましょ~。

上森米穀店のご主人、鳥越弘嗣さんが教えてくれるよ

人気があるのはチーバくんが描かれた「千葉の米」の袋だって。 私は上森ブランドの黒米袋で!

ツアーはここからどうぞhttps://www.taisetsu-kamui.jp/products/
広告部・魚家

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